誰もが利用したことのあるであろう駅の自動改札機がドデカサイズでガチャガチャになりました!
このサイズでの立体化を実現するのに、カプセルは特別な仕様になっています!
というか、カプセルレスというか、、、
早速中身を見てみましょうか!
紹介動画
基本情報
- 正式名称: ガシャポン 自動改札機
- 価格:500円
- 発売日:2020年12月第4週
- 対象年齢:15才以上
- 発売元:株式会社バンダイ
- 公式サイト:コチラ
ラインナップ

【全4種】
- 自動改札 黒A(バー右可動、切符) ←紹介
- 自動改札 黒B(バー左可動、IC)
- 自動改札 紺A(バー右可動、切符)←紹介
- 自動改札 紺B(バー左可動、IC)←紹介
バーが動くのか!!?
切符とICというのも気になるところ、早速開けてみよう。
遊んでみた
中身、といく前にまず筐体から出てきたままの状態を見ていただきたい!

平たい!!
これは分かる人には分かると思いますが、「仮面ライダーゼロワン」のプログライズキーと同じシステムでガチャガチャ化されている感じですかね?
開けると改札機が真っ二つに折られているのですが、開封・組み立ての様子は動画で!
一応ミニブックに載っている組み立て方は掲載しておきます!

丁寧に書いてあるので理解はしやすいのですが、思っているより力を入れる必要があって壊れないかと心配でした(^^;
これに失敗しちゃうと動くはずの部分も動かなくなってしまうので注意です!(僕は一度失敗しました)
でもリカバリーは簡単なので、そこまで心配しなくても大丈夫です(^^)
ちなみにシールはこんな感じ

バンダイさんはシールが細かいのが特徴ですね!
以前動画にした、ミニチュアAEDにもかなり細かいシールが付いていました!
シールの貼り方は公式サイトに載っているので、よく分からない方は参照してください。
(Dのやつだけ1枚貼っちゃった後だったこと、気が付きました?笑)
さて組み立て終えるとこんな感じになります!


紺Aは構造的には同じなので割愛。
しかしまぁ大きいね!
そして細部まで精巧に再現されている。
既に素晴らしすぎる。
では動かしてみよう!
どこが動くのかというと、まぁ分かりますよね?
自動改札機で動くといえばここですね

4カ所全部が動くんです!
なんか空飛びそうなデザインですね(笑)
これは全部手動でクイっと開いたんですが、実はバーに触れなくてもバーを動かすことができます。
「えっ!?」って思われた方、リアクションありがとうございますm(__)m
でも皆さん、いつもやってますよね?
まさか電車に乗るとき、バーをこじ開けてゴリ押しで駅に入る人いませんよね???
(いたらすぐにやめてください)
じゃあどうやって開けるのか?
切符を入れればいいんです。

超ミニミニ切符&ICカード!!!
かわいい!! けど絶対なくすやつこれ(^^;
これを差し込むと、

パタンと閉じる!!!
これはすごい!!
元々は別々のパーツだったものが、上手く組み合わせてやることで見事に動くんです!!!
そして元に戻すときには、写真左側のように、残高表示部分をグイっと押し込んでやることでバーが自動的に出てきます。
この残高、よく見ると20000円超えてるんですよね(笑)

芸が細かい~~
そのICカード欲しい~~~
あ、ICカードは普通にタッチ部分に当ててグイっと押し込んでやれば、切符同様にバーが動きます!
え? ICカードいらないじゃないかって??
そんな興のないこと言っちゃいけませんよ!!
こういうのは雰囲気が大事ですからね!
ラインナップのところでも少し書きましたが、これはラインナップによってバーの動く向きが違います。

ICタイプは左のバーが、切符タイプは右のバーが動くようになっているのですが、個人的にはやっぱり左が動いてくれたほうが自然な感じがして好きです。
逆に右が動くのはなぜなのか……???(分かる人教えて)

すごい、見慣れた風景ww

ミニブックの「使い方」にも書かれているように、並べれば並べるほどいい感じに飾れそうなんですが、ここでポイントになるのが「進入禁止」
改札ってどちらからも通れるところもありますし、一方通行のところもありますよね!
それも忠実に再現できるんです!

改札正面のマークは切り替えが可能です!
そこへ進入禁止マークのシールも合わせれば、

駅だ!!!
もうただの駅ww
この再現度はすごいな……
ただ遊びすぎると切符がクシャっとなっちゃうので要注意かもですね(^^;

まとめ
ということで、今回はバンダイさんの「ガシャポン 自動改札機」をご紹介させて頂きました!
クオリティが半端なく高いので、電車やジオラマに興味がある方はもちろん、ミニチュア好きな方は必見です!
ミニチュアの電車はたくさんありますが、駅内部のミニチュアってあんまり見ないので、その意味でも結構レアなガチャガチャだったのではないでしょうか?
気になった方はぜひ回してみてくださいね!
さて次は何のガチャガチャを紹介しようかな?
また次回の記事でお会いしましょう♪